某掲示板にて舌戦

2001年5月17日
先日の話で恐縮だけど。
紺太・ニコン親爺・ミノォタと呼ばれる人たちと折り合いの悪い自分。自分自身ニコンユーザーだけど、他社製品にもいいものはあると思うし、無意味に他社製品を貶しまくるのはどうかとおもうぞ。

疲れた…。

今日の日記

2001年5月10日
と、いうわけで自前のサイト開設しました。
MINOR−INDUSTRY 電脳光画mini画廊へのリンクはこちらです↓
リンク

みんなきてね!

無題

2001年5月9日
ぐぉぉぉ、ファッキンな忙しさで更新が滞っておりますが、今週中には自サイトの一部として再始動の予定っさス。
みんな、見捨てないでね(汗)
写真のホームページ製作中につきお許しあれ。
完成次第正式に告知しま〜す。
新宿西口&中野編

●フジヤ(中野)★★★★☆ ※相場は抑えている。下取りに出すと高く買ってくれる。保証の点でもわりと安心
●日東商事(中野)★★★☆☆ ※暗室用品も充実
●カメラマップ(新宿西口)★★★★☆ ※相場は抑えている。下取りに出すと高く買ってくれる。保証の点でもわりと安心。委託品も多い
●カメラのドイ(新宿西口)★★★☆☆ ※並行輸入品に注目!
●中古カメラ市場(新宿西口)★★☆☆☆ ※委託品がメイン。目利きに自信があるなら◎
●中古カメラBOX(新宿西口)★★☆☆☆ ※委託品がメイン。クラシック中心。目利きに自信があるなら◎

AF-nikkor 85mmf1.4D

2001年4月12日
とんでもないレンズだねこれは。いや貶してるわけではなく。ボケがちゃんと円い。被写体の質感が、硬調なものはカタく、柔らかいものはソフトに、ザラザラしたものはザラザラと描写されているのがなんともいやはや。ピントのあっている部分だけがきちんと浮き上がってみえるのは大口径レンズだから当然か。いやしかし、従前のAi-s85mmf1.4と比べてはどうか。あれは開放より、f4ぐらいに絞ったときの描写が一番よくなるように設計されている。だから、開放の描写はあまり良くない。それに対して、AFのは開放からガンガン使っていけるのだ。しかも単焦点だけあってズームより格段にヌケがいい。色ノリもいい。欠点とはいえばデカくて重いことくらいか。でも、80-200mmf2.8の大口径望遠ズームと比べればフォールディングバランスは圧倒的にいい。
8まん5せんえんの値打ちはあるな。

宴会の写真

2001年4月11日
は概ね良好に撮れてた。マァ、ストロボが発光しなかったコマはあるわ酔っ払ってたおかげでピンボケ・手ブレ・被写体ブレはあるわ、何も誉められたものばかりではなかったが。人からは喜んで貰えたので良しとしよう。

ストロボを装着してたF4+28-70mmf2.8に対し、F2+80-200mmf2.8の方は、ノーストロボに三脚使用。ボディが露出計非内蔵のアイレベルなので、絞り&シャッターはヤマカン(f2.8で1/30ぐらい)ちゃんと写ってるか不安だったけど、きちんと雰囲気のある写真は撮れてた。
適度にブラした方が、臨場感あっていいな。

先週金曜日

2001年4月10日
に職場の宴会でカメラマンを頼まれる。
マァ、カラオケ大会だのかくし芸だのを撮らされたわけだが。
撮影器材はニコンF4&F2と28-70mmf2.8と80-200mmf2.8に三脚、ストロボはSB22。フィルムはカラーネガの400。
望遠はストロボを焚かずに三脚で固定。絞り開放で人物のバストアップを狙うのに使う。しかし開放値f2.8だと、屋内ノーストロボはキツイ(絞り開放で1/30ぐらい。三脚使用でも被写体ブレまでは防げない)
というわけで、翌日土曜日に85mmf1.4の購入に踏み切ったと。しかし本格的なインプレッションは当分先か。

しかし同条件でf1.4だと1/125が切れるってのは武器だな…。
で小金井公園へ。天気は曇りときどき晴れ。そこそこの撮影日和でしょう。
しかし東京のソメイヨシノの見頃も今日あたりが限界かな?
花見客で人いきれがすさまじかった…。

AF-Nikkor 85mmf1.4D

2001年4月7日
を血を売るに等しい手段で購入。カメラが三台とレンズが三本、一脚が一本下取りに消えてなお足が出た。

この85mmという焦点距離は、人間が何かを真剣に見つめたときの視野角に近しいそうで。
ちなみに普通に見たときに見えるものは35mm、
広く見渡したときは24-28mmぐらい。

これで自分の視線をそのまま写真にすることが当座の目標。テスト撮りの成果は水曜である。コダックのポジフィルムのアガリは遅い。

なる写真の実物をはじめて見る。スーダンで、飢えて死にかけた少女と、それを襲おうとしているハゲワシの写真。
これを撮った人は「なんで助けてやらない」と世界中の人から非難されまくり、最後は苦悩のあまり自殺してしまったそうです。
現地に行こうともしない、それどころかこの写真を目にしなければスーダンで飢餓が深刻化していることすら知らなかったお茶の間の人々がこのカメラマンを責められるのか疑問。

人の日記を覗く

2001年4月5日
ってのも下世話な趣味だけど、まあここのは人から見られるための日記だし、自分もそのつもりで書いているわけで。つうこって人の日記をつらつらと拝見しにいく(今日の日記はおカメラとは関係ないので念のため)

そこで「TRPG」とか「PBM」とかゆう単語を発見。ブッ(←お茶吹いた)
10年来のゲーマーとしてはなんつうかその、感慨深いちゅうかなんのその(汗)

写真日和

2001年4月1日
うおぉぉぉ、すげー桜。
うおぉぉぉ、すげー人ごみ。

新宿御苑。大変な混みようでした。
例によって結果は後日。ツカレタ…。

雪だよ…

2001年3月31日
天気予報を見てマサカとおもいつも。
当日は雪。しかも東京はほとんどみぞれ。
写真も撮れず、自宅でフテ寝してました。ぐぇぇ。

スポーツ写真

2001年3月29日
ハルさん先日はどうも(^_^)
さて、本日はスポーツ写真の撮り方。とはいっても自分のは職場の野球部の人たちを撮るぐらいなので球場でも役に立つかどうかはわかりませんが(汗)

野球といえば無条件にナイターを想像するのはオヤジの証拠。テレビの前でゴロゴロしながらビール飲み。わ、オヤジやん>自分

それはさておき、球場で撮る場合、どの座席に自分がいるかで撮れる写真はおのずと限定されてきます。バッターを正面からとらえたいなら、外野席から、超望遠レンズを使うしかない。撮る人間と被写体との位置関係に拠るのは、写真の宿命ともいえます。ですから、席をとる段階で、どんな写真が撮れるのか、あらかじめ計算しておかないといけません。

遠くにあるものを豆粒みたいに撮るより、より近くにあるものをよりアップで撮った方が絵になります。ゆえに、撮りたいものに、より近いポジションを確保することが理想。それが巧いスポーツ写真を撮るポイントかな?

さて、自分なら、外野席から、600mmf8のレンズに×2のテレコンをつけて1200mmf16にして、マンフロットの一脚で固定して、ISO 3200の超高感度フィルム併用でバッターボックスをひたすらアップで狙いますが(偏ってるなァ…)そーゆーのはあまり一般的な撮り方でなく(ちなみに僕の600mmって天体撮影に使うものです、普通)通常の撮影では70-300mmぐらいの望遠ズームを使うのが一般的です。

さて、ナイターで、観客席からグラウンドに向けてフラッシュを焚いている人を多く見受けますが、あれははっきり言って、無意味です。と、いうのも、フラッシュ撮影は、あくまでフラッシュの光を反射する被写体が手近(2〜5メートルぐらいの範囲内)にあることが前提なので。カメラはフラッシュ禁止モードに設定にして、むしろISO 800〜1600ぐらいの高感度フィルムを使うようにしましょう。レンズが300mmなら、シャッターは1/300sec以下から手ブレが防げます。

絞りはなるべく開放付近で。カメラにスポーツ撮影モードがあるなら、迷わずこれにすること(自動的に絞り開放になるはず)

春の高校野球やデーゲームで、晴れの日ならISO400ぐらいでも十分ですが、曇りの日ならナイトゲーム同様ISO800〜1600を。

で、撮り方としては、ファインダーをのぞいている目と同様、もう片方の目もしっかり開けて、ゲーム全体の流れがわかるようにしておくこと。スポーツ写真では、あらかじめ被写体がどう動くかを予想してシャッターを切ることが肝要です。
あと、お目当ての選手ばかりでなく、球場全体の雰囲気がつかめるようなカット(観客席で応援している人とか)も抑えておくとベストかな?

両目を開けて撮るのは、最初は慣れがいるけど、これができるようになるとスナップやポートレート(モデルがまばたきしてもわかる)にも活きてきます。

コダクローム200

2001年3月28日
トレビ400より粗いのね…。

コダクローム処理時間かかりすぎ。萎え。

撮る性能・写す性能

2001年3月27日
まったくツァイス信者とやらは…。
いや別にツァイス信者を誹謗中傷しようってんじゃなく。自分が良いと感じたものに対して素直ってのは悪い事ではないので。
ただ、国産カメラを貶すのはやめにしましょうや(そういう人、なぜか多いんだよね)アナタの好き嫌いと物の良し悪しはあくまで別問題。好んで国産カメラを使っている人たちに失礼だよ。ったく。
ただ、そうした“信者”のキモチもわからいではない。ハッセルやコンタックスG1などを使ってみた感想として、ツァイスレンズが国産のものとは一線を画した描写であることは素直にみとめたい。
では京セラ/コンタックスのカメラがニコンやキヤノンのそれよりも優秀か、というと、その点には“?”を投げかけたい。
京セラ/コンタックスのライナップが素人にもわかり易く使い易いカメラとは、世辞にも言えぬわけで。RTS?などはMFなのにファインダーは暗く小さく、ピント合わせに習熟を要し。また、MFゆえに動きモノを撮るにも習熟を要するわけで。その点から、コンタックスは写す性能に、ニコン・キヤノン・ペンタックス・ミノルタ・オリンパスは、撮る性能により比重を置いているのではと思われ。
それぞれカメラに対する考え方が違うんだろうねー。

で、コンタックスが搭載したツァイスレンズのよさはどんなところか。それは、質感描写に秀でる点。ソフトなものはソフトに、カタいものはきちんとカタく描写してくれるそのメリハリ。MTFを最重視した国産レンズではこうはいかない。また、ピンの合っていない場所(ボケ)の味もいい。
周辺の色オチとか、光学的には必ずしもベストとはいえないんだろうけど、その不完全性がむしろ写真をいい具合にしてるんだろうな(ここは好き嫌いの分かれるところだろうけど)

使いこなすには工夫を要するのが良くも悪しくも。
明日出直しゃいいかと中央公園を退散した翌日は雨でした。寒桜は散ったでしょう、おそらく。

新宿カメラマップにてニコン純正×2テレコンTC-200とジッツォの三脚をそれぞれ8,000円(税抜)と16,500円(税抜)で購入。あとはAF-nikkor50mmf1.4Dを買えば35mmのシステムはほぼ完成と言えるでしょう。
ここまで長かったねぇ…。

快晴、写真日和

2001年3月24日
新宿中央公園の寒桜が見事満開。あのあたりは新宿御苑より日照が悪いので、開花が遅れたのであろう。

メインオプションはF4+18-35mmと500c/m+80mmf2.8のみ。500c/mは単体露出計忘れたのでヤマカン&多段階露出。どうあがるか不安。
あそこまで満開とは予想だにせず。F4のマクロか望遠持って出りゃよかったよ。クソ。

土日の予定

2001年3月23日
お気に入りの登録が順調に増えてて幸せ、ウフ。
毎日更新できるよう頑張るので見捨てないでね。

さて、次の週末は辛夷の花がそろそろ見頃のはず。
白い被写体がメインだと露出がアンダーになりがちなのでプラス補正しないと。

ま、だいたい+0.5〜+1.5ぐらい補正すれば適正露出になるはず(昨年のデータから)
でも去年はF601使っていたし。今年はF4だから。
カメラによって癖というか個体差があるので、それも計算に入れないと。

新宿御苑もいいが、新宿中央公園で広角使って都庁をバックに撮るのってのもアリかな?

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